いただきます!ラボについて

こんにちは。いただきます!ラボ 代表の岡本多樹(おかもと さわき)です。
私についての自己紹介はコチラからごらんください。

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いただきます!ラボのミッションは…

 ・食の「見える化」
 ・食のワクワク発信
 ・幸せな食卓を世界中に!

いま、食の流通は拡大し加工食品は増え、誰がどのようにして作ったものか見えなくなってきています。「いただきます!ラボ」はそんな「食」の“見える化“や、人と人の“つながり”を考え、楽しみ方を提案する台所実験室です。

「いただきます!ラボ」は、食べる6つのチカラを育みます

「食べる」=「生きるチカラ」を育む!

「食べるチカラ」お腹を空かせる、つくる、よく噛む、消化する、排泄する

「知るチカラ」あふれる情報の中から必要なことをインプット

「考えるチカラ」自分なりに考え、自分軸を持つ

「つながるチカラ」近くの生産者、加工者、地域のひととつながる

「選ぶチカラ」カラダに良いもの、必要なものを選ぶ

いただきます!ラボはSTEAM教育を取り入れています

STEAM(スティーム)は、

S:Science(科学)
T:Technology(技術)
E:Engeering(工学)
A:アート(芸術)
M:Mathematics (数学)

の頭文字をとってつくられた言葉で、各教科の公式や数式や事象を個々に学習するのではなく、各分野を横断的に、考えたり、検証したりしながら実社会で応用する力を育む教育概念です。
もともとは「STEM」(ステム)でのちに「A」:アート(芸術)またはリベラルアーツ・教養が加わって「STEAM」となりました。

・『さまざまな“循環” がある学びであること』
・『その中心に “ワクワク” があること』
を考えたプログラム作りを目指しています。

第二次大戦後の時代においては、工業化社会が想定した「画一的・均質な労働力」という考え方でした。デジタル社会に突入した今日、「主体性・創造性ある個人」として世界の中で自由に活躍し、他者との共存の中で共創することが価値感の源泉になります。STEAMはこうした時代を生きるために必要な学びの姿勢や人材そのものを育むものです。
このような学びを教授される今の子ども達が次にどのような社会を築いていくのか楽しみですね。

まとめ

ちょっと固い話になってしまいましたが、ひとつの実験が自分たちの身近な生活のあんなことやこんなことに繋がっていたり、将来のゆめに繋がったり、子どもたちのドキドキワクワクが彼らの明るい未来への小さな一歩になることを信じて日々実験の楽しさをお伝えしています。

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