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保温ポットで作れる甘酒

こんにちは!台所実験家サッキィです。
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さっそく今日の実験をご紹介!
(動画もあるので見てね!)

保温ポットで作れる甘酒」

必要な時間 40分 (保温時間8時間程度)
難易度 ★★☆☆☆

特別な機器がなくても簡単に作れる甘酒をご紹介します。
「甘酒って結構簡単にできるんだね。」って言ってもらえる方法です。

用意するもの

甘酒 仕上がり約 500g
・米(又はもち米) 50g
・麹   100g(乾燥の場合は50~75g)

<使用する器具>
・鍋
・保温ポット
・温度計

器具や材料はネットでも手に入ります!Check it out!↓

手順

1.米を弱火で30分くらいコトコト煮ておかゆを作る。
  水の量は5倍くらい。(足りなくなったら足して)

2.保温ポットにお湯を注いで温めておく。  

3.炊きあがったおかゆの粗熱をとりに麹を加える。
  全体量が500mlとなるようにお湯を足す。
  この時、全体の温度が70℃以上にならないように注意すること!
  70℃を超えてくると、デンプン分解酵素が失活して働かなくなる

5.温度が60℃以下になった場合は湯銭で温め直す。

6.保温ポットに詰めて一晩おく(8時間)
  朝にはできてる♪できた甘酒は容器に移して冷蔵保存する。

結果

台所実験家サッキィの解説

ここでは甘酒ができる過程で素材に起こっている変化について分かりやすく解説します。

麹は米にコウジカビを付けて菌を増殖させたもので、増殖するために菌糸の先端からデンプンやタンパク質などを分解する酵素を生産・放出します。
この酵素の働きによって、米のデンプンは分解され格段に甘くなります。


酵素にはそれぞれ能力を発揮する最適な温度がありますが、このデンプンを分解する酵素の最適温度は60℃前後になります。
それ以上に温度が上がり70℃以上になると酵素は機能を失います(失活という)。そのため、甘酒を作る過程では温度が上がり過ぎないように管理しなくてはいけません。低すぎてもうまく働かないので、60℃近辺を目安に調整しましょう!

まとめ

甘酒って聞いてハードル高いって言われることがあります。
でも今回みたいに保温ポットでできるのなら手軽に作れそうですよね!
本当に簡単なので良かったら作ってみてくださいね!

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