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凝固点降下-冷凍庫なし、氷と塩でアイスを作ろう!

こんにちは!台所実験家サッキィです。
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さっそく今日の実験をご紹介!
(動画もあるので見てね!)

凝固点降下-冷凍庫なし、氷と塩でアイスを作ろう!

必要な時間 30分 
難易度 ★★★☆☆

氷と塩の力でアイスを作ります!

用意するもの

・氷
・塩
・ジュース
 (今回はカフェオレと変わり種でプッチンプリン)

<使用する器具>
・ボール
・温度計
・ビニール袋など

手順

1.ジュースは袋に入れておく(二重にすると、敗れても心配ない)

2.氷に塩を振って温度をさげる

3.氷にジュースの袋を浸して放置(10分程度)

4.凍ったら器に移して完成!

結果

冷凍庫なしで見事にジュースが凍りました!
プリンはバニラアイスのように、カフェオレはパピコのようになりました!
カフェオレの方は甘さがかなり控えめだったです。ということは、パピコはとても甘いということになりますね💦

台所実験家サッキィの解説

ここではなぜ氷の温度が0℃以下になったのか?について解説したいと思います。

融解熱

まず、氷に塩を入れました。
塩は氷の表面の溶けた水に溶けようとします。
この時たくさんのエネルギーを必要とします。塩は周りの熱を奪って溶けます。
この時奪う熱のことを融解熱と言います。
通常水は0℃で凍りますので氷の温度は0℃以下になることはありませんが、
このとき氷と塩の周りの温度は0℃を下回ります。
最低でマイナス20℃以下にまでさがります!

凝固点降下

塩は周りの熱を奪って溶けて(融解して)いくので、マイナスの温度でも氷塩水の状態になり、凍りません。
液体が凍る温度の事を凝固点と言いますが、水の凝固点が0℃なのに対し、この塩水が凍る温度は0℃以下になります。
このように凝固点が下がることを凝固点降下と言います。

まとめ

今回は冷凍庫なしでアイスを作ってみました!
氷と塩さえあればこのマイナス環境は作り出せます。
おうちにある色んな液体を凍らせてみてはいかがでしょうか!?

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