こんにちは!台所実験家サッキィです。
皆さん、毎日の台所ワーク楽しめていますか?
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さっそく今日の実験をご紹介!
(画像もあるので見てね!)
目次
自作!うんこ💩(ヘビ🐍)花火を作ってみた!(良い子はマネしないでね!!)
必要な時間 30分
難易度 ★★★☆☆
用意するもの
・粉糖 10g
・重曹 5g
・砂 適量
・燃料用アルコール 約50㏄
<使用する器具>
・チャッカマン
・アルミ皿
手順
1.粉糖と重曹を混ぜてアルコールを少し加えて湿らせ小さじで固める
2.アルミ皿に砂を敷き、真ん中にくぼみを作りその周辺にアルコールを撒き、くぼみに1を設置する
3.点火して様子を見る
結果
ゆっくりと燃えた粉糖と重曹の混合物がヘビ花火のようにのびてきた。
反応がゆっくり過ぎて満足いく出来ではないので、今後も研究を続けたい。
台所実験家サッキィの解説
ここでは砂糖と重曹の混合物がのびた理由について解説します。
砂糖は燃えると二酸化炭素と水(水蒸気)が発生して、灰(炭)が残ります。
C12H22O11(しょ糖) + 12O2(酸素) → 12CO2(二酸化炭素) + 11H2O(水)
重曹は水と反応して発泡(二酸化炭素を放出)します。
この時はしょ糖の燃焼で精製した水分に反応して発泡するためブクブク、ニョキニョキ膨らむというわけです。
まとめ
今回はヘビ花火に挑戦してみましたが、想像していたほど派手に変化が起こらなかったです。(動画は10倍速で作っています。)
もう少し研究を重ねてニョキニョキ伸びるのができたらまたこちらで紹介していきたいと思います。
皆さんもお家でチャレンジする場合は火器に気を付けて自己責任で行ってくださいね!
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