こんにちは！台所実験家サッキィです。
皆さん、毎日の台所ワーク楽しめていますか？
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さっそく今日の実験をご紹介！
（画像もあるのでみてね）
目次
今日の実験「色も変わる！青いご飯が炊けました！」
必要な時間 30分
難易度 ★☆☆☆☆
この実験をするには・・・
用意するもの
・バタフライピー（お茶・花） 4～5個
・米 2合
・氷 適量
・すし酢 適量
手順
１．普通にご飯を炊く要領で添加寸前にバタフライピーを投入
２．炊きあがったら出来上がり
３．酢飯をかけて色の変化を見よう！
☝ここが変色ポイン！
実験の結果
きれいな真っ青なご飯ができた！
酢飯をかけると紫色に変化した。
台所実験家サッキィの解説
バタフライピーの色素が変わる理由をここでは分かりやすく説明します。
バタフライピーにはアントシアニンという色素が含まれています。
アントシアニンは酸性〜中性～アルカリ性に変化する過程で色が変わるという特徴を持っているんです。
酸性のとき： 赤紫～紫色
中性のとき： 青色
アルカリ性のとき： 青緑色
今回は、実験の最初は青色で酢飯を加えると紫に変化したので酢飯のお酢の酸性によって紫色に変化したことが考えられます。
まとめ
今回はあまり食欲をそそらない真っ青なご飯を炊いてみました。バタフライピーのクセもほとんど感じられず美味しく頂くことができます。
キャラ弁ように冷凍しておいてもいいかもしれませんね！！
是非おうちでもやっていみてください。
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