ふわふわ綿菓子器つくってみた!

こんにちは!台所実験家サッキィです。
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目次

今日の実験「ふわふわ綿菓子器つくってみた!

必要な時間 30分
難易度 ★★★☆☆

この実験をするには・・・

用意するもの

<材料>
・砂糖(ざらめ)
<使う道具>
・ミニルーター(ダイソー)
・缶コーヒー(容器のみ)
・ダンポール
・アルミホイル

上 600円 下 800円程度 ダイソーで買いました

手順

1.缶に穴をあける

2.砂糖を入れる

3.缶ごと加熱

4.ルーターを回転させ穴から綿あめを発生させる

 

実験の結果

少量ではあるが、綿あめが完成♪

台所実験家サッキィの解説

ここではわたあめができた理由を分かりやすく説明します。

砂糖を加熱すると溶けて液体化します。それが冷えて飴のように固まります。
今回缶の中で溶けた砂糖は、缶を高速回転させることにより、缶の小さい穴から細く糸状になって飛び出しすぐに冷えて固まるため、細かい糸状の飴=わたあめができる仕組みです。

まとめ

ジュースの缶を使ってわたがし器を作りました。
通常だったらざらめを使うのですが、なかったのでグラニュー糖を使いました。
砂糖なら何でも同じかなと思いましたが、気持ち小さく仕上がりました。
上白糖や角砂糖などいろんな砂糖で試してみたら面白いかもしれませんね!

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