不思議!白身が無くなる茹で卵

こんにちは!台所実験家サッキィです。
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さっそく今日の実験をご紹介!
(画像もあるので見てね!)

目次

今日の実験「不思議!白身が無くなる茹で卵」

必要な時間 30分
難易度 ★★★★☆

用意するもの

・たまご

<使う道具>
・ストッキング
・セロハンテープ
・ライト

手順

1.たまごの周りにテープを貼っておく(割れるのを防ぐ)

2.ストッキングを太ももの位置で切って真ん中を結んで卵を入れる

3.ぐるぐる回して重いっきり左右に引っ張りブンブン駒みたいに回転させる(5~6回)

👉回しすぎると茹でるときこうなる

4.茹でる。菜箸でくるくるまわしながら。(10分程度)

5.ゆであがったら氷水にとり、殻をむく。

👉氷水に浸けないと殻がきれいにむけない。

結果

全体的にクリーム色になった!
白身部分が少し残っている。

台所実験家サッキィの解説

ここではなぜ白身が消えたのか分かりやすく解説します。

たまごに回転をかけると中の黄身や白身にも回転がかかります。
黄身を覆っている薄い膜は外の殻より壊れやすいので回転がかかることにより破壊されます。飛び出した黄身と白身が混ざりこのような色になります。

まとめ

今回は黄身と白身が反転するゆでたまごを作る予定でしたが回転をかけすぎたせいか、黄身と白身が混ざりすぎてしまいました。
回転の塩梅が難しいところですが、再チャレンジしてまたこちらでご紹介したいと思います!

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