納豆づくり―市販の納豆(種菌)を増産

こんにちは!台所実験家サッキィです。
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(画像もあるので見てね!)

目次

今日の実験「納豆づくり―市販の納豆(種菌)を増産」

市販の納豆を種に煮大豆を納豆にしてみました!

前回失敗し、今回は成功しました。
失敗したくない人のために、失敗した回もブログ記事にまとめましたので参考にしてみてくださいね。
→「納豆づくり―失敗から学んだこと

必要な時間 仕込み5分 保温24時間
難易度 ★☆☆☆☆

用意するもの

・柔らかく煮た大豆 おたま3~4杯
・納豆(既製品)大さじ1 

 使用した器具

  ・保温器(ヨーグルトメーカー)

手順

1.袋の中で柔らかく煮た大豆に市販の納豆を混ぜる

2.袋を結んで閉じ保温器の中で丸一日40℃で保温

結果

今回は成功しました!(過去の失敗はこちら
味も粘りも申し分ない美味しいなっとうが出来上がりました!

台所実験家サッキィの解説

ここではなぜ納豆づくりのポイントを分かりやすく解説します。

●豆の状態
 指で潰せる固さ。
 大豆は炊いてから時間が経ってしまった場合、使う前に一度再加熱して殺菌する

●種菌の量
 種菌が納豆の場合、全体の5~10%くらい

●発酵器の温度
 40~45度が最適

●発酵条件(嫌気・好気)
 保温時に、密閉しないこと。適度に空気が入るようにする。

まとめ

今回は見事に成功しました!
菌も生きもの、酸素がないと生きていけないものだったり、最適な温度があったり、人間とよく似ていますよね。
生きものを飼うと思って取り組むと成功のカギになるかもしれません。
納豆づくり是非挑戦してみてください。

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