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【台所実験】ボヨンと跳ねる!スケルトンたまごをつくってみよう!

自由研究の代表的なテーマ、

今回は、卵とお酢で簡単にできる実験をやってみました。

ボヨンと跳ねるスケルトンたまごをつくろう!

材料はシンプル。

・たまご

・お酢

・容器

これだけ。

そして、このたまごをお酢に浸けるだけの作業です。

浸けた後は炭酸ガスが発生するので、密閉しないこと。

反応は殻の成分である炭酸カルシウムが酢酸と反応して、酢酸カルシウムになります。

酢酸カルシウムは水に溶けやすいのでお酢の液は透明のままです。

CaCO3+2CH3COOH → (CH3COO)2Ca+H2O+CO2

3日放置(冷蔵)したものがこちらです↓

この実験をネットで検索するとたくさんのブログや動画が出てきますが、24時間程度で殻が完全に溶けていたりするのに、3日浸けても完全に溶けてない。なぜ・・・

冷蔵保存だった(食べること前提なので)ため反応速度がゆっくり目になった可能性が高いです。

↓更に3日浸けました。

結局6日浸けても(冷蔵)殻は完全に溶けていませんでした。

最後は指でこすって薄く残った皮を剥がしました。

殻の内側にある薄皮だけが残り弾力性があるので落とすと弾みます。

たまごは水分を吸って膨張し、最初よりかなり大きくなっていました。

ボールのようにボヨンボヨンと弾むので子どもたちは大喜びで遊びます。

でもあまり行き良い良く落とすとさすがに割れてしまいました(笑)

割れた卵は捨てちゃうの?

いやいやもったいない!

捨ててはダメですよ。

お酢の液を吸って酸っぱくなったたまごはお世辞にも美味しいとは言い難いです。

なので、マヨネーズやドレッシングにするのがオススメ。

【マヨネーズをつくろう!】

・たまご 1個分

・お酢  大さじ1

・油   150㏄

塩、砂糖 各 大さじ1程度(おこのみ)

【作り方】

といた卵に油を大さじ1づつ徐々に加えて混ぜます。ホイップ状になってきたらお酢と調味料で味を整えます。※油を混ぜるときに少しずつ加えるのがポイント。一気に入れると失敗します。

【注意】

この実験でたまごを長時間常温放置した場合サルモネラ菌などの菌の増殖による食中毒になる危険性がありますので、そういうものは生食ではなく過熱調理して食べましょう。